社労士業務についてご説明いたします。
大きく分けて2種類のサービスがございます。
1 事業所様向け
(1)労務顧問(相談顧問・手続顧問)
①相談顧問
日々の労務に関するお悩みに対応します。加えて、現在の御社の労務に関する状況を分析し、適切な労務管理に関する助言・提案等を行います。
②手続顧問
労働保険や社会保険に関する手続きの大部分を、事業所様に代わって書類作成・申請代行をいたします。
【一例】
・事業所の設立や移転時に必要な手続
・36協定に関する手続き
・労働者の入社時・退職時に関する手続き
・労働者の給付に関する手続き
(労災、育児休業給付、介護休業給付等)
※労働保険の「年度更新」・社会保険の「算定基礎届」の業務等、一部業務につきましては別途費用がかかります。
(2)スポット業務
手続顧問に含まれない単発的な業務となります。
また、上記(一例)に挙げたような業務を、単発で依頼されたい場合もご利用可能です。
なお、顧問契約を結んでいただける場合、お値引きをさせていただきます。
ぜひ、顧問契約をご検討ください。
【一例】
・介護事業所指定申請
・就業規則の診断、作成、改定
・助成金の申請業務
・労働基準監督署や年金事務所の調査対応
・人事制度や賃金制度の構築、見直し
・労働者派遣事業の許可申請
2 個人のお客様向け
障害年金に関する業務
障害年金に関する業務を行います。
他の社労士事務所等で「請求は難しい…」と言われた方も、請求できる可能性があります。
まずは、お気軽にご相談ください。
(なお、65歳未満の方向けとなります。ご了承ください。)
【一例】
・障害年金の新規請求
・障害年金に関する審査請求・再審査請求